電気工事士の求人を行い自分で考えて行動する社員を育成する株式会社I-PLAN

電気設備の工事と言うと皆様はどのようなものを思い浮かべるでしょうか。最もイメージしやすいのがコンセント・ブレーカーなどの設置業務で、電気配線を壁・床・天井に張り巡らせて、電気の専門知識を持たない方でも安全に使用できるようにするために必須のインフラ施工です。この施工があるからこそ、夜中も明るい室内で過ごすことができ、スマートフォンの充電ができ、パソコンでテレワークのやりとりや動画の視聴などを楽しむことができるのです。
経済の流通に至ってもパソコンや電話などがないことには回っていかないほど、イギリスの産業革命以降は世界の文明レベルが飛躍的な向上を果たしています。この生活にも経済にも必要不可欠な電気設備を設置するには、第二種電気工事士という国家資格が必須であり、業界未経験で資格取得から目指したいという意欲溢れる方のご応募を歓迎いたします。未経験からコツコツとスキルを習得していき、一人前のプロフェッショナルに成長するよう、入社後の皆様のやる気にお応えして先輩達が丁寧に指導させていただきます。もちろん、業界経験者で現場を一人でお任せできるほどの方には、給与などで優遇いたします。

社員の教育方針で最も大切にしているのが、「自分で考えて行動する」ということです。電気工事の仕事において、ただ指示を待ちながらその通りに作業を進めるというスタンスでも仕事をこなせるでしょう。しかし、いずれ職長などの管理職にステップアップするにも、仕事に対して自らが最善と考えるやり方で主体的に行動できることは必須であり、その考えが合っているかどうか相談と確認をすることでさらに成長することができます。
ここの施工を終えるには、先にこの作業を終わらせた方が効率が良さそうだ、お客様のご要望を叶えるためには、ここに照明を置いて部屋全体に灯りが行き渡るようにするのが良さそうだなど、自分なりの考えを相談と確認して行動していくことが大切で、自分なりの考えを持ちつつもチーム全体のことを考えて行動ししていく柔軟性が必要です。行動した結果、失敗しても構いません。その失敗から学び、次に同じ失敗をしないためにはどうするか明確に行動の指針を立てた上で行動を重ねていくことで、きっと職人としても一人の人間としても器が成長していくことでしょう。